1st Mini Album 『落雷』


1stアルバム『落雷』

1st Album 『落雷』
[収録曲]
1. 落雷
2. 京都
3. 人間進化論
4. つめたい雨
5. 青写真
6. 日の出

発売日:2009.8.5
品 番: PRKL-1003
定 価: ¥1,600(税込)
発売元:グララーガ

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いろいろな方から応援のコメントをいただきました!ありがとうございます! (順不同、敬称略)


ピロカルピンの音楽は、僕らの日常を包み込んでくれるギターサラウンド。
透明で、やさしくて、切なくて、はげしくて、どこまでもひろがっているんだ。

数年前とあるオーディションで、はじめて彼らのデモを聴いた瞬間、このバンドはきっと羽ばたいていくだろうと確信した。 「がんばれピロカルピン!このままいけ!」って応援していた。

この1stアルバム「落雷」を聴いても、あのときのときめきは健在だ。
よかった、あのまま突き進んでいたんだね。

音楽プロデューサー  亀田誠治


この声と、このメロディーと、このギターサウンドの奇跡的で幸福な出会いは、日本の宝だ。
音楽の神さま!ピロカルピンを1人でも多くの、いや、すべての日本人に届けてあげてください。

横田直樹(Speedstar Recordsプロデューサー)


理想、現実、未来、孤独、答え・・・頭の中にあるたくさんの想いが言葉になって溢れ出ています。
それは決してメッセージ性の強いものではなくて、どちらかというと自身への問いかけのようなのだけど、その誠実な想いとまっすぐな言葉がメロディに乗って伝わってきて、人を悩ませます。
そしてこの言葉たちのどこを探しても答えは見つからないのだけど、その先にぼんやりと見えているのは「希望」です。
松木さん、きっとそうですよね?

斉藤匡崇/AVOCADO records


独特な歌詞と随所にひかるメロディセンス、久しぶりに独り占めしたいと思えた、そんなバンド、ピロカルピンが、満を持してファーストミニアルバムを発売することになりました。彼らの全てがここに詰まっています。こんなバンドに出会ってしまうから、この仕事(ライブハウス)は止められません。まだ彼らに触れたことない方々、ライブでも音源でも一度体験してみてください。また見たくなるし、もっと聞きたくなるはずです。

Zher the ZOO YOYOGI 安斉昌晃


ピロカルピンは、私の中でジブリの世界。
このアルバムは、異次元の世界へ連れて行ってくれたり、現実に引き戻されたりと大忙し。
優しい歌声にのって届く歌詞に景色が現れる。
いつまでも夢を持ち続ける難しさ、見えない未来への不安に勇気をくれ、
背中をポンっと押してくれます。

未来の希望に繋がっていく・・・最高傑作アルバム!!
1人でも多くの人に届きますように。

吉祥寺Planet K  水谷悦子


がっつりロックなサウンドに清涼感たっぷりの伸びやかな歌声、この絶妙な組み合わせが癖になるんです!
出逢った頃のイノセンスなイメージはそのままに、センスと技巧に磨きをかけたピロカルピン。
カラカラの時代に降り注ぐ、強くて美しい想いのシャワー。
浴びたら心が潤ってキラキラになる音楽がココにあります!

Shibuya HOME 五十嵐五月


透明感溢れる歌声とクールなサウンドは、まるで一服の清涼を得たかのような清々しい気持ちになれる。エヴァーグリーンな情景を綴った詞の世界も秀逸であり、ピロカルピンの無限大に広がる可能性に今後も注目していきたい!と思える快心作だ。

Shibuya O-WEST店長 大村賢吾


思わず空を見上げたくなりました。
独特の歌声と、口ずさみたくなるメロディー。
純粋さが心に染みわたります。
晴れた日にふとききたくなります。
いつの間にか虜になりました。

新宿Motion 池内恵己


朝、出かける前に届いた「人間進化論」を聴いてみたら、6曲 とも全部聴きたくなって大遅刻しちゃったよ。
友達には迷惑かけちゃったけど、俺から謝っておいたからね。
日本の音楽シーンにも大迷惑かけちゃって、どこまでもいってね。
きっとピロカルピンは胸張ってればいいからさ。

トレモロイド/高垣空斗


ひょんなところで出会った松木さんは、最初は歌を歌う人だと知らなかった。
CDを聴くととっても不思議な気持ちになった。懐かしいような、でも最新式のような。
まっすぐだけど何だか普通じゃない声、メロディー。
聴けば聴くほどどんなバンドなんだろうって思えてくる。
謎だらけのピロカルピンのことが気になって今日も眠れない。

大森元気(残像カフェ)


CD発売おめでとう。イメージを色で表すと僕はピンポイントでピンクだなと思った
もちろん卑猥なイメージではなくピュアなピンクである
ピカピカの小学生一年生の女の子が
ピョンピョン跳ねながらとにかく何でもピンク色の物に憧れる感じ

とにかくピンクだからいいんだという純粋な気持ちと一緒で
いろんな曲があるけどピロカルピンだからいいんだと思った

聞き終えた後に生まれた感想は
最高にピースなアルバムなんじゃないですか

バンド名にピが多いピロカルピンへ
ピを沢山使った僕からのメッセージとさせて頂きます

遠藤冬真(wild gun crazy)


リリースおめでとうございます。
ようやくピロカルピンの世界が全国の方々と共有できるのですね。
いつまでも、これからも、下北沢の地下から見守っています。

下北沢GARAGE 若林純


落雷と聞くと、思い出すのは趣味である登山での思い出。
夜テントから頭を出すと頭上は満天の星空、
しかし、こちらは良く晴れているのに遠くはなれた山の向こうに、
音も無く光るイナズマを見る事があります。

それは本当に幻想的。

この夏、そんな光景を見たら、きっとピロカルピンの透き通った歌声が頭の中に聞こえてくるでしょう。

イラストレーター 吉田利一


松木さんの歌声はとても純粋で、心地よくて、いつまでも聴いていたくなる。
つめたい雨の中でも美しく輝いている日の出を眺めているようです。
キレのあるギターサウンドにはドキドキします。
まさに落雷に打たれたようです。

ピロカルピンというバンドがより進化し、より高く羽ばたこうとするこの瞬間に出会えた事にとても感謝しています。
これからもずっとピロカルピンの新しい音楽が聴けると思うとワクワクします。

今日、偶然にも京都出身の楽器メーカーの方と会って音楽の話で盛り上がりました。
ピロカルピンの1st Single『京都』『人間進化論』をプレゼントしました。

佐藤正幸(Maniackers Design)


僕がピロカルピンと出会ってから2年。
ようやく彼らの想いをひとつの形にすることができた。

ピロカルピンは最初からまっすぐだった。伝えたい想いが強すぎて、純粋すぎて、だから不器用で。
それ故にメンバーがぶつかることも度々…そんな衝突を何度も乗り越えて、『落雷』は生まれた。

寒流と暖流がぶつかるところに生まれた生命の楽園のように、
みずみずしいエネルギーに溢れた鮮やかな世界が、此処にある。

ピロカルピンの曲に描かれる力強く、純粋で、美しさと激しさが同居する世界は、
作品に関わった全ての人の、普遍的なものを求める純粋な願いが集まって昇華した世界だ。

言葉と音のひとつひとつに込められたピロカルピンの真摯な想いが、一人でも多くの人に届くことを強く願う。
彼らも願っているはずだ。「信じる者だけにふりそそぐ光がある 透明な願いは叶うはずなんだ」と。

そう、いつだって希望は此処にあったのだから。

グララーガ レーベルヘッド
ピロカルピンA&R 吉澤俊輔

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